いつもの東名下、
河川工事が終わったようで流れが変わっっていました。
護岸工事だったのか~。
時期的にマルタウグイの遡上時期、
話はそっちの方に、で、どんなフライがよいのかな?
長老のフライボックスを覗くと、
ダブルフックにタイイングされたサーモンフライやウェットフライが、
エッ、こんな綺麗なフライでマルタ釣るの!
たしかに遡上魚ではありますが。
特にコレッってフライでなくても・・・
人によってそれぞれなようです、
出来上がった護岸のあたりから様子をうかがいながら釣り下ると、
瀬の中に魚影がポツリ・ポツリと見えるのですが、
まったく反応ナシ。
フライが軽すぎるかな?
レッドワイヤーを巻き込んだ重めのウーリーバガーに変えて流すと、
ヒ~ット!キマシタ。
口にかかっているよう。
重~、太~、丸太だ!
婚姻色のオレンジラインが見えないのでニゴイかと思いましたが・・・
マルタを釣るのは3年ぶりかな?
ネイティブの遡上魚ですよ~♪
脂鰭はありませんが。
愛嬌のある顔ですが、
トラウトを狙っている時に釣れちゃうと、
グュイウ~ 嫌われ者ですね。