荒川 ・ 雪のサーモンフィッシング



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12月3日、4日の二日間、新潟県、荒川の鮭釣獲調査に参加してきました。
天気予報で予測はしていたのですが、着いてみると前日からの雨で川には濁りが入り、
時折嵐ののような激しい雨と風の中でのサーモンフィッシングになりました。
2日目も午後からは雪となり、濡れた手は風が吹くとシビレて感覚がなくなるほどでした。
「Ryoさん、ヤッパ雨男だね~」
「エ~オイラのせいかい」
「しかし、隊長達帰ってこないね~」
「ッてことは、釣れてるんでないかい!」

午前中、管理棟から上流に目ぼしいポイントに分かれて釣っていたのですが、どうもよろしくありません、
通常鮭の群れが遡上しているとジャンプする魚が見えたり、浅い瀬を背びれを出して上る鮭が確認できるのですが、
フレッシュな鮭の気配が感じられません。
濁りが入っていて、平水より50センチほど水位も高いとのことです。・・・

「隊長達、昼メシに帰ってこないってことは、絶対釣れてるだよ!」

上流の餌釣り師の集団の中に切り込み隊長Takeちゃんの姿を発見。
この日、キングサーモンとのべ竿で渡り合った本流大物師の細山長司氏とお仲間が来ていました。
「餌師は釣れるポイント知ってるからね」
「さすが!鋭い読みですな!」
「サーモンは溜まっている流れを探さないと釣りにならないよ!!」

ちなみに翌日はトゥウィチングの名手でトラウティスト・ドリームの 西村雅裕氏も見かけました、
12月に川でサーモンフィッシングができるのですから、各メディアも注目ですね!


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雪の中でTakeちゃんの釣ったサーモン、初日は三連発で立て続けに掛けたり、凄腕です!
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魚の状態はイマイチ?のようでフレッシュなサーモンはキャッチできませんでした。
餌釣り師の方達は1日から4日間釣りをされていて、ギンピカサーモンは出ていないと言っていました。
10月の方が魚体は良かったとのことです。
もちろんシーライスはついていません、魚体にヌメリがなくザラついています。
うるさ型のサーモンフィッシャーにとってはCクラスの魚体かな?・・・今後の遡上が期待されます。
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タックルは
ロッド・CND・Thompson Specialist 16’7” 
リール・Buugule Salmon 4inとLamson velocity 4
ライン・プレトリコ・フローティングボディーにレッドコア(上の写真)、とガイドライン・インタミボディーにT14の組み合わせ他。
今回、このタックルにダンベルアイのついた大きなゾンカーのドロッパーも付けて投げていたのですが、インタミティップにフライ一個の時に比べたらやはり大変でした、投げにく~い!
下の写真は今回私の釣った中での最大サイズ、黒鮭と言われる10キロオーバーを釣ってみたかったのですが。
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上の写真は弟の釣ったサーモンです、小ぶりですがまだヌメリがあったようです。
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川は広くて気持ちよいのですが、、サーモンの魚影が見えないと逆につかみどころがなくなります。これで遡上量が多ければ申し分ないですね。・・・・



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荒川では網を使った鮭漁が許可されているようです。
朝お会いした方は、夜に網にかかった鮭を回収にきていました。
漁協からも網に注意してトラブルのないように、との警告がありました・・・
網のある周辺は鮭のポイントってことですかね!
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流れのゆるいところで掛かるとゾンビサーモンが釣れちゃったりします。
フライは口に掛かっています、この姿になってもフライを銜えるってなんか凄いですね!
リリースしたらちゃんと泳いで流れに帰りました。
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by B-R-Bros | 2007-12-05 12:29
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