カムチャッカ釣行2008・Ⅳ フィッシング 2日目

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二日目、若干冷静になりしっかり朝食をいただきました、
ルアー組の長老達が先行で出発したよう。
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今日は雪の残った山並みが見え、カムチャッカらしい景色の中でのサーモンフィッシング、
キャンプサイトの木々も芽吹きはじめていたのであと少しで緑あふれる景観に変貌するのでしょう。
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バラシの続いた教授にもヒット!
途中リールのスプールが外れたりして大騒ぎしている様子を対岸で見て苦笑していましたが、
結構走られ、ロッドものされて大変でした。
キャッチできて感動した様子・・・
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「今日はどのフライにしようかな?」
20ポンドのフロロの先に結んだのはカパーの赤いチューブフライ。
昨日と同じポイントでヒット、
でもなんだかイマイチ?
「パワフルじゃないな~引きが弱いよ、重いけどあまり走らないな」
魚体をみるとアザラシの攻撃を受けたような形跡が・・・
昨年もザックリ脇腹をえぐられた魚体を見ているので、
納得。
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「虹だよ、レインボー」
Takeちゃんの声だ。
「カムチャッカレインボーが釣れたんだ」と思っていたが

「子鉄だよ、シーライスが付いてるから海から上がったばかりだよ」
「スティールヘッドでない!」
「子鉄って、60だから?」
「スティールヘッドのイメージとしてはもっと大型でないとだめですか~?」
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場所を変えてすこし下流を流していると、
前方でイルカのように背中を出した跳ねが・・・

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オー上がってきてるね!
流れが比較的緩そうなのでタックルを交換したところ、
ロッドはCND15、ラインはSTSインターミディエイトをボディに、ティップもクリアーのインタミ、
フライはブログで紹介したカパーチューブに巻いた赤のGP。

跳ねのあった辺りへ送り込むように
流れに乗せて2投目。

ゴーンと強いアタリが
一気に走る・・・
「ヤバイ~ロッドが立てられないし~」
「ドラッグも弱すぎる、強くしてあったはずなのに」

「何だこのリールは・・??ファイト中のドラッグの調整がしにく~」

なんとか走りの止まったところでラインを巻き取り、寄せようとしたところ、また強烈な走りが・・・

「ダメだ、このリール、おかしくなってきた」
「ア~!ラインが持っていかれる、
シューティングラインがもう少しで出きってしまうよ~」
魚を追わずにファイトしたほうが良いのですがラインはどんどん出て行きます。
この魚の前に2匹をバラしているのでなんとしてもキャッチしたい。

「この下流には根が多いんだよな~」
仕方がない、追っかけよう!
リールを巻きながら徐々に魚と一緒に下りますが、
そうしている間にもリールの巻き上げがどんどん硬くなってきています。
何かリールトラブルが発生しているよう。

根の多い場所を何とかクリアーして、ワンドになった浅瀬でようやくキャッチ
気が付くと150メートルほど走らされていたが、
これぞ、望むところ!
大きい魚に引きずられて川を下るのが若い頃からの夢でしたから・・・
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太い腹と頭、フットボールのような体型、まるでマグロみたいでしょ!
腹にはたくさんの卵が入っているんでしょう、
重ター、とても重いのです。


さてと、ラインを巻き取ろうとすると、
オヤ?スプールが完全にロックしていて巻き取り不能に、
巻き上げレバーのセンターのロックも緩んでしまって、
「使い物にならんで~」

おそらく砂が噛んでいるのだと思うのですが、
使用する上で予想できる状態ですから・・・
#10クラスのリールは使用上対象魚も大きくなるし
酷使されるのを前提に作らねば・・・
リールメーカー的にはまだ未成熟のようです。
この手の釣りではリールが重要なアイテムであることを再認識しました。


息を整えて満足感に浸っていると。

上流で
「フィ~ッシュ」
Takeちゃんにヒット!
ロッドがのされている、大きそう!!

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デタァ~~
ついに出ましたメートルクラス!
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昨年は大型をバラシまくったtakeちゃん、
満足できる一匹!
見よ、この微妙な表情、感動しているのか、単に魚が重いのか・・・・

2年越しの思いが完結した瞬間です。
おめでとう!!
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連続ヒットの2匹目こちらもメートルクラス。
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オジサン、イッチャッテますね!

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河口付近ですから潮の影響もあり、
当然キングサーモンも潮の流れに乗って上がってくるようです、
ヒットする時は続けてヒットすることが多く、やはり群れで上がってきています。
ただ昨年と比較すると目視できる跳ねは少なく、
少数の群れのような感じがしました。
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by B-R-Bros | 2008-06-18 00:25 | ロシア釣行
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