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USA vs UK


最近、バンブーロッド好きのキャス練仲間kamekichi さんがUSAのバンブーダブルハンド
に興味津々の様子。
「そういえば友人のkanmanさんが以前F・E・Thomasを手放したいような事を言ってたね」
「エ!見せてもらえますかね」
三男が間を取り持って、預かってきたのがF・E・Thomas special13ft6in。

ここのところバンブーロッドに目覚め、オークションに嵌まってしまっているbeaさんに見せようと
私が持って行ったのがHardy The L.R.H greasdline 13’、
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Hardy The L.R.H greasdline 13’
英国のバンブーロッド、質実剛健と言ったらよいのか、竹を六面合わせた中心に鉄線を入れたスチールセンター、
フェルールの緩みを防ぐために工夫されたロックファストジョイントやスタッドジョイント、
少し重くなっても丈夫さやアイデアを優先している感じ・・・
ティップは太めで素振りするだけでグワンッと曲がるパラボリックなアクション、
そうです、このグワンッと手元までロッドが曲がってラインを投げる感触がたまらんのですね!
スローなパラボリックアクションです。
細身のグリップ形状、バランス、は今のダブルハンドロッドと比較しても遜色はなく、
サーモンフィッシングの伝統を感じさせます。

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F・E・Thomas special 13'6"
細いティップにスウェルバットのファーストテーパー、
ハーディーと比較すると持ち重り感は少なく、プログレッシブぎみなアクションです。
軽快感があるロッドです。
英国のサーモンロッドとアメリカのサーモンロッド、
アクション、コスメ、共にそれぞれの持ち味があります。

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このリールシートのロック機構がまた面白い、いろいろ工夫してますね。
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by B-R-Bros | 2008-12-23 11:32
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