渡渉舎のKurasigeさんが中村羽舟さんにオーダーした8’9”#6/7、(107グラム)のロッドを見せていただきました。
唐竹を使ったバンブーロッドで竹フェルール。
丁寧でシンプルな作りのロッドで、長さのわりに軽量で滑らかなアクションです。
ライトラインのロッドは以前に友人の所有するものを振らせていただきましたが、
長めの高番手の羽舟ロッドがどんなアクションに仕上がっているのか・・・
私的には最近スプライスジョイントや竹フェルールに関心がいっていますので興味深く
拝見しました。
羽舟さんの竹フェルールはスピゴットタイプ、スリップオーバータイプがあり、工夫されていて
常に進化過程にあるようです。
カメラを忘れていったので携帯で撮影した写真です、
文字がわかりにくいですが「雨 鱒」と書いてあります。
細部が撮影できませんでした。
下の写真は渡渉舎のHP
『バンブーロッドの楽しみ(1)』より借用しました。
ぜひご覧になってください。