この2~3年の間にシューティングスペイ、スカジットラインが各社から発売されましたが、
インターミディエイトボディも相次いで登場となりました。
昨年のシーズンはインタミのボディとしてはガイドラインをメインに、
STS/IとSTL/Iを時々使ったりしました。
Rioはスペイラインの多くのラインナップを出してきたメーカーですし、
SAのスカジットヘッド、フローティングボディーは昨年多用しました。
すでにどちらも好評のようですが・・・
実釣ではシューティングタイプのスペイラインが手返し良く、使い易いのは
実感しています、やはり投げる感触とターンの良さが決め手でしょうか。
SA SKAGIT HEAD INTに関してはSAスカジットインターミディエイトヘッドのシステム と
ロッドとの相性が
下澤さんのブログに解説されていました。
Rioの方は全長が長めで、特にフロントテーパーが長く設定されたテーパーデザインでソフトプレゼンテーションが売り、
シンクリーダーとの併用が推奨されています。