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The Bamboo Rod /スウィッチロッドⅤ B・R・Bros ”Gungnir” 

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B・R・Bros、三男製作のバンブースウィッチロッド10ft2Pを持って「すそのフィッシングパーク」へ・・・

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Edda series:Gungnir 10' #7/8 by my Favorites japan
大型トラウト用にデザインされたロッドで、通常はダブルハンド仕様になっています。

私の好みで下手のグリップは取り外しできるエクステンショングリップにしてあります。
全長で10ft、私のものはプロトタイプで試作物の一本。
4インチのエクステンショングリップを外すと9ft8in,
私がシングルハンドで使えるバンブーロッドでは限界の長さかも・・・

初心者が無理して長くて重いバンブーロッドをシングルハンドで使うと
間違いなく手を傷めると思います、両手で使う方が賢明です。

ラインはCND・GPSスペイライン#4/5を合わせました。
もちろんシングルハンドのスペイキャストです。
ロッド自体はシングルで振るには軽いロッドではありませんが、
ラインとのマッチングは軽快な印象です、
バンブーロッド独特の、ロッドがラインを飛ばすキャスティング、
ロッドをゆっくり振って、曲がったロッドが復元するにつれて、ラインが加速して飛行し、ターン
するのが実感できます。 
ライトラインロッドでは味わえない独特の感覚かも・・・
以前,CND・GPS#5/6も使っていて、こちらのマッチングも良好、
#4/5でも軽すぎる印象はなくてフルラインキャストもできます。

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コルクグリップは自分の好みの形状に出来るように、とりあえずは長めのリッツタイプです、
手にあわせて細目にシェービングするつもり・・・

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エクステンションハンドルを外した状態、
渋みのある赤いゴムプラグはハーディーの古いバンブーロッドに付いていた物。
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放流量が多く、飽きるほど釣れ鱒、良形のレインボーに混ざってブラウンも入っていました。
フライは・・・お好みで??
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by B-R-Bros | 2008-10-30 20:43

またしても・・・2


バンブーロッドの手入れをしていて調子を見るのに繋いだフェルールを抜いた時・・・
アレ~・・・
ブランクとフェルールの接着部が抜けてしまいました。
バンブーロッドを頻繁に使っていると、まれにあることなのですが、

古いバンブーロッドはフェルールの接合部にピンが打ち込んであって抜けなくなっています。
ただ、接着剤の劣化などはあるので、緩んでガタが出たりします。
このロッド、ピンは打ってありませんでした。

接着してラッピングすれば済むので、自分でも修理できるのですが、
ラッピングされた糸の色合わせが・・・
三男の工房に多量のシルク糸がストックされていますので修理を依頼するつもりです。

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このオフシーズンにバンブーロッドの修理やレストアをしようなんて思っている方もいらっしゃるのでは・・・・

バンブーロッドビルダーの三男がレストアや修理に対応していますのでHPレストアメニューよりお問い合わせください。
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by B-R-Bros | 2008-10-26 17:14

またしても・・・


TFOのグリップエンドのコルクがまたしても剥離
今年の1月に一度剥離して修理したのですが、
今回は修理した位置の下のカラーコルクの継ぎ目部分で、またしても・・・
カーボンのブランクが一番下まできていないのでコルクの中が1センチほど空洞、
これでは割れちゃいますね。
前回の修理の時、接着剤をかなり充填したつもりだったのですが、
ム~~
なにか補強をしなくてはダメかな・・・
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by B-R-Bros | 2008-10-24 17:19

シングルハンド・スペイキャスト/ XLT #5

ラインを新調しました。
XLT/WF5 ヘッド長80’ 全長130ft、???
おかしいぞ、カタログでは全長120ftになっとる・・・
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この時期になると近所のトレーニング場(王禅寺)のコンディションも良くなるので、
シングルハンドスペイキャストの練習を兼ねた釣りをはじめます。
今年の春あたりまではダブルテーパーラインとショートヘッドのラインを使っていました。
ダブルテーパーでは30ヤードフルラインでの打ち返しが出来るところまできたので、
長めのスペイラインでいけるかな~と・・・
友人のCND・GPS4/5ラインも使わせてもらいましたが、シングルハンドのスペイキャストには
とてもマッチするラインでした、#6/7クラスのロッドをお使いでしたらお薦めです。

XLTの方がベリーも全長も長いので、ハードルを高めに設定するって意味で、
ロッドは#5ロッドでは加重がかかり過ぎてラインに負けてしまうので#7/8ロッドになります。
これからのオフシーズン?はこのラインで練習です。
シングルハンドの方がダブルハンドよりラインの加重が感じやすいように思います、
ダブルハンドの練習で気づいた事をシングルに、そしてその逆も・・・
それぞれの練習で感じた事がそれぞれのキャストに反映されるように、
基本は同じですから。
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by B-R-Bros | 2008-10-22 19:43 | Fly Line

これは??

写真を整理していて、友人から送られてきた写真のフォルダーにあった写真、
たしか一緒にロシア釣行に行っている仲間のチャック氏から送られてきたもので、
彼もまた友人から送られたよう・・・・

クマ・・・??
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by B-R-Bros | 2008-10-19 09:10 | 写真&カメラ

The Bamboo Rod /アメリカン・バンブーロッドのいままで

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レナード、ペイン、トーマス、エドワード、ウィンストン、パウェル、ブランディン、等、各メーカーのリールシート、
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エドワードのリールシート、多様で個性的。


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エドワード・クワッドレートのフェルール、丸から四角への成形が絶妙。

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レナード・8’6”・3p・#4

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F.E・トーマス・8’6”・3p・#4 トップガイドに注目。.
極細のトップセクションにスレッドでトップガイドを固定しています、
初期のトーマスロッドのトップガイドの取り付け形状はすこし変わっています、
軽量化のためでしょうか。


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もうひとつのレナード、ミルズ&サンのスタンダード、8’・3p・#4
レナードの刻印は入っていませんがレナードで作られたエントリーモデル?。
仕上げは一味違っていますがスウェルバットからグリップへのラインなんぞ絶妙、
ブランクと同系色のスレッドの色合いは塗料の黄変によっていい感じの味わいになっているのでしょう、
これはこれで魅力的です。
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シーズンオフ、暇になった時間に読書などいかがでしょう。
秋の夜長にイメージフィッシング・・・

「アメリカン・バンブーロッドのいままで」ジョージ・ブラック氏の著作「Casthing a Spell」の日本語版、と「釣り友だち」が渡渉舎から発売になりました。
「アメリカン・バンブーロッドのいままで」はアメリカンバンブーロッドの歴史が一望できる、バンブーロッドを愛好するフライフィッシャーにとっては待望の本。
アメリカのフライロッドの歴史を通して、フライフィッシングの流れもみえてきます。
詳細は渡渉舎のHPへ・・・

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by B-R-Bros | 2008-10-19 00:36

The Bamboo Rod / Prime Time’Trilogy’



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Prime Timeは宮崎俊太さんが製作するバンブーフライロッド。
規則正しい間隔で焼色の入ったロッドは一目で彼のロッドだと認識できる個性を持っています。
バンブーロッドでは珍しい4~5ピースロッドも作っています。

私が以前住んでいた近所に宮崎さんの工房があり、
更に近くに住んでいた友人の紹介で知り合いました。

「公園でバンブーロッドを振っている変なオッサンがいるよ」ってところからはじまり、
バンブーロッド好きの友人宅で、熱くバンブーロッドを語り合った記憶があります。

私達兄弟でバンブーロッドの展示会を企画した事がありましたが、
その時も協力していただきました。
このロッドはその時に依頼して製作して頂いたロッドです、

ロッドの話ですが、
宮崎ロッドPrime Time ’Trilogy’6’9”・#3/4・2ピース・2ティップ。
ティップセクションは同一の竹の同じ位置から作られたミラーティップ、
アクションが若干変えてある、レギュラーティップとライトティップ、
コンパウンドテーパーで設計された、ディファレントティップ仕様のモデルです。

それぞれのトップセクションのフェルールに一目でどちらのティップか分かるように
カラースレッドがラッピングされています、
ライトティップがレッド、レギュラーティップがグリーンで二段巻き、となっていました。

バットセクションと二本のティップセクション、
三つのセクションが織り成す’Trilogy’

メタルワークもご自分でされるとのこと、
バットキャップのデベソが可愛いです。

私の使用している#3ラインの巻いてあるリールが古いリールで
リールフットの幅が広めなためリールシートとのフィッティングがいまひとつ。

そこで、フットが細めの写真のリール、ロン・キューシーのレナードレプリカを使いました、
色合いはバンブーロッドにマッチする良い感じです、
巻いてあったラインはWF#2ライン。

まずはライトティップを選択して・・・
チョット、ラインが軽めの印象ですが、
ベリーが出切る辺りの加重だと結構良い感じです、

硬すぎず、柔らかすぎない軽快なロッド、
チョット大き目の魚が掛かるとご覧ののとおりの曲がりです。

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もともと渓流のヤマメ、岩魚を対象に作られたロッド、
40センチクラスの虹鱒は・・・
ゼンゼン、ノープロブレム、
尺岩魚もキャッチ。
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ロッドの各部からアルミケースの木製キャップにいたるまで、宮崎さんの繊細な感性を感じさせます。
詳細は宮崎ロッドHPで・・・
宮崎ロッド・Prime Time

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by B-R-Bros | 2008-10-16 22:53

キャス練・府中へ

連休の昨日、今日、キャス練となりました。
昨日は、四男と一緒にスペイトーナメントに参加しているTさん所有のキャロントーナメントライン
を試投させてもらうため多摩川の府中練習場?へ・・・
大勢の方たちが、それぞれのスタイルでスペイキャストを楽しんでおられました。
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今日はいつもの丸子橋堰堤上でシングルスペイと左手でのキャストを練習。
スウィッチキャストもままならぬ状態、
90フィートヘッドが打ち返せない、コリャダメだ!

二子多摩川でフライフィッシングのKさんが途中からキャス練に参加。
以前から自転車で二子多摩川の釣り場に向かう途中、我々のキャス練を見ていたそうで、
ご自分で組み上げたダブルハンドロッドで練習されていました。
スペイキャストは始めたばかりだそうですが、1時間ほどの間にコツを掴まれたようです。
また、気楽に立ち寄ってください。

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キャロン・トーナメントライン、長さの割りにライン重量は軽めで、重さでドカンと飛ばすラインではないようです、
アンカーの量やしっかりとしたラインテンションなど、テクニックが必要!
使ってみたい気にさせるラインですが・・・
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by B-R-Bros | 2008-10-13 17:48 | Spey Cast

スペイキャスト雑感

今年の釣りのシーズンも終了・・・しつつありますが、

今年はスカジットキャストの練習からはじまって、6月のカムチャッカ、北海道のサーモン
ともシューティングヘッドのスペイキャストで楽しみました。
キャス練はロングベリーのヘッドを使っての練習ですが、
実釣となると大きくて重いフライ、重いシンクティップラインを使うことも多いので、安全性も考慮してスカジットシステムでの釣りがメインでした。


ショート、ミッド、ロングベリーラインを使ったトラディショナルなスペイキャスト、といってもショートヘッドの出現は近年のようですが。

シューティングヘッドを使ったスペイキャストにスカンジナビアンスタイル(アンダーハンドキャスト)、スカジットスタイル、
さらにシューティングスペイ・・・
このあたりが解り難いですね。

スカンジナビアンスタイルはスウェーデン、ノルウェーのサーモンやシートラウトフィッシングのなかから1960年代以来誕生したスタイルだそうでシューティングヘッドを使ったアンダーハンドキャストです。
スカジットキャストはスカジットリバーのスティールヘッダーによって考案されたスペイキャストのバリエーションで1990年代初頭から認知されたスタイルだそうで、重たいシンキングラインやフライを安全に投げるためのテクニックで「アンカーの維持」が基本、つまり一度水面に置いたラインを引き剥がす事によって生まれるエネルギーを利用してキャストするわけです。

どちらもスペイキャストの発展形といえるスタイルだと思います。

ロッドのアクションに関しては
スカンジナビアンスタイルはいわゆるプログレッシブなファーストテーパーロッド
トラディショナルスペイロッドは一般的にはパラボリックなミディアムアクション。
スカジットロッドは専用に企画されているのはルーミスのドレジャーシリーズでスロー気味なパラボリックアクションになります。

ロッドを15ft#10・11とした場合の
ラインは、

スカンジナビアンシューティングヘッド、
ガイドラインだと・#10・11で13,5m、45~48グラム

ループだと・オプティカスタム#10、11,8メートル、40g

スカジットライン、
マスタリーだと#10、ボディー 33,0’  650グレイン(42,2グラム)+ティップ(好みのシンクレート、長さで7g~10g

ラインに関しては使うロッドの長さにあわせてラインの長さ、重さを調整する方がベストです。

どちらのテクニックもそれに適したロッド、ラインシステムがあるのですが、
混用したシステムでもそれらしい投げ方は出来るわけです。
ロングベリーラインを投げるのに向いたスペイロッドにスカンジナビアン・シューティングヘッドのガイドライン、それをスカジットスタイルのペリーポークやスナップキャストで投げても何の問題もありません。

あるいはロングベリーのスペイラインをアンダーハンド気味のテクニックで投げたり、ペリーポークで投げたりってことも出来ます。

いわゆる「シューティングスペイ」ってアンダーハンドのシステムでペリーポークをするってことなのかなと思いますが・・・

それぞれのシステムの長所を引き出すにはそれぞれのシステムで推奨される組み合わせのタックルが良いと思いますが、
私自身は釣り場の状況にあわせて自分なりのシステムとテクニックでアプローチするようになってきています。
そんなスペイキャスターも増加しているのでは・・・十人十色で。
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by B-R-Bros | 2008-10-12 23:40 | Spey Cast

キャス練

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定例の丸子橋でのキャス練。
久しぶりにビースティストでシングルスペイの練習を・・・
方向転換は少し慣れてきたようで、今日は普通に投げられる感じでした、
が、まだしっかりパワーはのせ切れていない感じで、もう少し練習時間が必要のようです。


三男がTさんから譲り受けたB&W・PS16フィート#9/10にGPSピンクラインをあわせてスウィッチキャストで投げっこをしましたが、
ラインとのマッチング~は良さそう、
素直で扱いやすそうなロッドに感じました。
ノーマルラインで手元までラインを入れてのキャストでしたが兄弟三人とも50mラインは
投げてましたので慣れてくるともう少し伸びる可能性あり。

11月の栃木大会には兄弟で参加できるかも?・・・
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by B-R-Bros | 2008-10-11 21:58 | Spey Cast