久しぶりにクローゼットからひっぱり出したロッドを使ってきました。
昨年は一度も使わなかったような、
ン、一昨年も使ってないかな・・・
DAIWA Alltmor Versatile F10103-3 made in scotland
ダイワがダブルハンドロッドに力を注いでいた6~7年前にラインナップされていたロッドで、
今は生産されていません。
#3の10’10”なんて他メーカーにはないように思いますが、
他にも、ティップセクションを変えることで#2~6まで使えるディファレントトップ仕様の13ft、
同じ仕様で#4~#8が使える14’9”などのDHロッドをリリースしていました。
この頃のダイワはアイデアに満ちたロッドを作ってます。
小さな取り外しのできるファイティンググリップがついていて、EXハンドルも取り付けられます、
両手で使うようなロッドではないと思いますが・・・
スレた魚を釣るために、
長く細いリーダーが使えるよう設計されたライトラインのしなやかなロングロッド、
特にスペイ用ロッドというわけではないのですが、
今日使った感じでは、DT4がスウィッチキャストにマッチするようです。
今年は忍野のプールあたりで使ってみようかと思っています。
自作のカスタムラインも投げてきました、
使ったロッドは
前回と同じ、Review field master Ⅲ 8’6”#5/6。
このロッドも古いロッド、エントリーモデルだったと思うのですが使い易いロッドです。
新たにComboDT12をカットした5mのボディー、
元のラインのフロントテーパーを若干残してカットしたラインで13.7g。
普段DHのスカジットに使う#7タイプ3のティップを付けてみました、
少し重めですが、ターンの具合もよくって、高感触です。
ボディーに極端なテーパーを付けたものはティップとの相性が悪いと暴れますね、
ボディーが短いだけにティップとのバランスがやはり大事なようです!