昨日は近所の釣具屋へフライのマテリアルを探しに・・・
タコベイト以外にラバーレッグとして使えるものでもあれば、
ルアーに使われているシリコンスカート?とかは使えるようですが、・・・残念。
海用の釣り針、アイ付きのチヌ針は良く使うのですが、
アイの付いていないフックにはカラーが数色、白、赤、緑、ピンクとありました。
アイ付きのカラーフック、海外では使われているし、国内にもあると思うのだが。
直接ナイロンラインを結んだり、
20ポンド辺りのラインでアイを作ったり、
上の状態だけだとアイ部分はすっぽ抜けますので、
折り返してしっかりと止めないと。
ワイロンやPEラインなどをシャンクに止める時も、
アイに通して裏側に折返してからスレッドで止めた方が確実です。
シャンクにワイロンを巻きとめただけのフライを使ってキングサーモンとファイトした時のことですが、
フックとワイロンがスッポ抜けて、ラインの先にヘッドだけ残ったことがありました、
その釣行では友人も同じ経験をしました。
ヒラメキはココ、
ハックリングした素材をフレアーさせる肩になる部分にソフトビーズを使ってみました。
柔らかすぎず、硬すぎずで、ウォディントンの大きなアイ側から押し込むことができます。
半分に切って、切り口の平らな方をマテリアル側に使いました。
すでに使ってるよ、って人もいるかな?
ソフトビーズに被るようにシールズファーを巻きとめてます。
マラブーはつぶれてペタッとなりがちなので、
いい感じかも!
トレーラータイプは本来ショートシャンクのフックを簡単に交換できるのが一つのメリットですが、
フックをラインで結んでしまうと、そこのところのメリットがなくなります、
でも、ウォディントンはフック側にもアイがあるので結び直すことは可能ですね。
この手のアイのないフックはチューブフライに使うには問題ないです、
慣れるとアイに通してラインを結ぶのと手間的には大差ないかも。
黄色にオレンジの組み合わせってどうだろ~?